生きろメイデー
ワアアアしんどい。
人生…人生つらくない?
当たり前です。人生は辛く厳しいのです。
日本人の4人に1人は本気で死にたいと感じてるらしいけど、逆に感じてない3/4はナニモンだよ
あまりにもつらいのでyonigeの各駅停車きいたら「わたしだって泣きたいって でも笑顔で踏ん張るしかないよ」とか言われたのでうっかり線路に飛び込みそうになっちゃいました
やめてください…メンヘラは応援されるとされた分だけ希死念慮が増すのです…
は?甘えだろってそら甘えでしょ。
うるせえ甘えて何が悪いねん。
いや、でも私の選曲が悪かったな、それで元気になる人もいると思うしyonigeは悪くないよ…
うん、ごめんね、元気になれる気がしたの……
さて、そんなこんなで希死念慮メーターは留まることを知らずどんどん針が触れていきますが、私はXANXUSのものなので自死することは許されません。
そうです、私はXANXUSに殺されるために生きているのです。
殺生与奪権はXANXUSの手の中にあるのです。
ヒエーなんと美しいのだろう。
好きな男に命を握られている事実だけで心臓がゾクゾクして脳にはアドレナリンが溢れます。
はぁ、XANXUSさん、殺していいよ♡
私をXANXUSのモノにして♡♡
XANXUSさんの道具になりたい。
その点、私の願望をすべて叶えた るろうに剣心の駒形由美はずるい。
好きな男の一番大事な局面で、駒となり殺される。
羨ましい、羨ましい〜ッッッ!!
抜けがけするんじゃね〜〜!!!
いやもう理想の死に方すぎるでしょ?!
アアア〜;;;;
私は志々雄真実と駒形由美の存在をわりと最近知ったし、べつに彼らになぞらえて生きているわけでも、憧れているわけでもないのだが、やること成すこと被る被る。
そうだよ、cvも池田政典だしな!!!
もうパクリだと思われるから勘弁してくれ!!
だけど駒形由美とは仲良く慣れそうなので勝手に同族意識を抱いている。
それと志々雄真実は負けて死ぬので恨んでいる。
XANXUSさんは絶対に彼と同じ道を辿らないでね。
私のことは駒形由美のように殺してくれて構わないから、XANXUSさんは勝って…生きて………
………
理想の死に頭を巡らせながら、私は電車に揺られています。
ところが目の前の座席に座っている観光客風のファミリー(父・母・娘(1歳前後))のマナーの悪さに、ドロドロの脳内を満たしていたアドレナリンは消え失せました。
娘を靴のまま座席に立たせるわ、母親らしきミニスカのババアは足組んで斜めに座り幅を取るわ。
おいおい乗降ドアの前に立って記念写真取り始めたぞ。
馬鹿なのか?馬鹿なんだろな。
ここはてめぇン家のリビングじゃねーんだぞ。
あんなパッパラパーでも楽しそうに生きてるんだからきっと人生はもう少し楽に生きてもいいんだと思います。
いや、周りのこととか迷惑とか何も考えてないからのうのうと楽しそうに生きてられるんだろうな。
この世はやっぱり地獄です。
XANXUSと本当の地獄に落ちたほうがきっと幸せだと思うのです。
間違えて凍えてもそばに入れるように。
みなさ〜ん、イメージソングありますか?
XANXUSを好きな男と呼ぶ女、紅です。
(杉崎真宏風)
ラジオ番組なら杉崎さんのHappyHourPartyが一番好きなのだが、45分番組なところをうちの放送局では30分しか放送していないことにさっき気づいてヘコんでいる。
冒頭で紹介したコーナーをやらずに終わるから不思議に思ってたんだよー!!!全然ハッピーじゃねぇ…。
つら、スギシャマのラジオ全部聴きたいんだが?つらい
そんな全然ハッピーじゃないHappyHourPartyですが、昨日のメッセージテーマは「DNAってなんの略?」でした。
DNA…ね、DNA…
だ、DanNA…(旦那)
つ、つまんね〜!でも旦那の話をするブログなので許してヒヤヒンス
〜!
…
あわわわ。
私はラジオのパーソナリティではないので、話題の転換が恐ろしく下手である。
どう本題に持っていけばいいかわからないので、今日の本題をラジオ風にお届けしよう。
「さて、今日のブログテーマは〜!『自カプのイメージソング』です!あなたのイメージソングもブログ下部のコメント欄かツイッターからリプライで教えてくださ〜い!」
ということで今日はザン紅のイメージソングの話である。
ラジオを聞いたり、ウォークマンを再生したりすると、思いがけず自カプのイメソンに出会ったりする。え、しない?するよね?
私が「これザン紅のことだわ…」と思うソングは主に2パターンだ。
まず明らかに二次元への恋の話をしている曲
そんな曲あるー!?って感じたがあるのだ。
私が好きと嫌いと呪いと愛を引っ括めて執着しているバンド・クリープハイプがこれをやっちまっている。
境界のRINNEのオープニングテーマだった、アルバム・世界観に収録されている「アイニー」だ。
まぁ四の五の言わず歌詞を見てほしいんだけどこんな感じ
しんっっっっど。
尾崎、てめぇに何がわかるんだよとか思いながら「いつか会いに行くから待ってて」とかXANXUSに言われている気分になって泣く………(泣くな)
大丈夫だよ、約束したもんね。
あ、こっちの話です。
そしてもう1つのイメソンパターンがオーソドックスに曲の歌詞に共感するアレだ。
は〜、もう正直「痣」とか「傷」とか「凍る」とか入ってたら「こりはザン紅の曲ですわ〜!」ってイキリ倒すぞ私は。
米津玄師のメランコリーキッチンとか、おいしくるメロンパンのlook at the seaとかね〜。
あ〜XANXUS。
嘘なんていいよ。全部嘘だったっていい。
ここで歌詞の解説とかするよりとりあえず聞いてもらったらわかると思うので、ここで1曲お送りしましょう。
おいしくるメロンパンでlook at the sea。
(※各自動画を再生してください。)
はぁXANXUS好きだよ
イメージソングをテーマに紅がお届けしました今日のブログ。
昨日から下書きつくってそろそろ疲れた。
それじゃあ杉崎真宏風にこの文章を締めるとしよう。
このあとも素敵なハッピーアワー!お過ごしください。
傘越しの恋人
あー雨だ。しんどい。
雨の匂いは嫌いじゃないけど、服や靴が濡れるから雨降りの日は嫌だ。
水を含んで足に張り付くズボンの裾や、スニーカーの中のギュムギュムと不快な感触を考えるだけで鬱々とする。
ああでも濡れてなくたってこの服は嫌いだな。
ジーパンにTシャツ、スニーカー。
「紅」じゃない、こんな服は紅じゃない。
私にとって「紅であること」が自然で、そうでないことは不自然だ。
ワンピースが着たい。少し高いヒールを履きたい。XANXUSのかわいい女でいたい。
XANXUSのためじゃなくて、これは私のためだ。
外に出て傘を広げる。
あの雨の男のこともキライじゃないけど、私にできないことが出来るからイヤだ。
だって私は戦えないし、イタリア語読めないから書類とかよくわからないし。
ほんとは私もXANXUSの役に立ちたいよ。
「お前にしか頼めない」って言われたい。
そういえば、そのXANXUSは気圧の変化に少し弱いようだ。
私は気圧に影響されないけれど、XANXUSはよく雨の朝は眉間にシワを寄せている。
頭痛い?って聞くと否定するけど、多分しんどいんだろう。
誤魔化さなくたっていいのに。
あとで頭痛薬きらしてないか見ておこう。
ねえ明日は晴れるかな。
XANXUSが死ぬ日は雨の日じゃなければいい。
赤信号でつかまえて
私はXANXUSが好きだ。
どうも紅です。
どうせこのブログを読むのはフォロワーぐらいだろうから、あえて言う必要もないのだけどブログの趣旨なので強めに言ってみました。
…
いやはや、ここまで書くのに10分はかかった。
時速80km(誤差あり)で脳内を走り去る言葉を繋ぎ止めるために書いてるのに、やっぱり文章構成とか気にしちゃったよ。
馬鹿だね〜!ここからはもう文脈とか気にしねぇ、無駄な見栄を捨てろ、人はいづれ死ぬ。
はい、スタート。今から本編ね。
…いや本編っつったって正直とりたてて思い浮かぶことなんかないよ…。
いま考えてることなんて、「XANXUSってどういう原理で空飛んでんのかな〜」ってそれくらいだわ。
いや、好きな男が空飛んでる事実よく分からん。
なに?発砲したことによる反動で飛んでるのはわかるけど、激激激難しくないかそれ?
沢田綱吉みたいに手のひらで向きや威力を調節できるならまだしも、銃で飛ぶってなんなんだ。
XANXUSはなんであんなことができるんだ?
柳田理科雄先生、助けてくれよ、解き明かしてくれよ、頼むよ〜〜。
あっ、でも待って。
やっぱりさ、全然原理が分からないとこも愛しいんだよ。
うちの人なんで飛んでんのか分かんない。私には理解できないとこがめっっっちゃかわいい。
だから一生わからなくていいや。
ばいばい理科雄先生。
空飛んでなくてもXANXUSのことで可愛いとか愛しいとか思うことはたくさんある。
例えば性格なら、面倒くさがりなところが可愛い。
ツイッターで度々言っているが、XANXUSさん貴方のそのネクタイは本当に必要なのですか?
時々ネクタイが緩いなんてレベルじゃもう収まってないときありますよね??
なんでそんな中途半端なの!?
途中でめんどくさくなっちゃったのか?!
言ったそばからシャツのボタンを開けっ放しにするな〜〜!!!
正直XANXUSが魚嫌いなのって「面倒くさい」が結構な要因でしょ。
まあ私は甲斐甲斐しい女なので??貴方のその面倒くさがりなところも大好きです。ハッピーエンド。
更に例えば容姿なら、XANXUSは上唇が抜群にソウキュートだ。
スクアーロやベルフェゴールなんかとくらべると、彼の唇は厚くてしっかりした形をしている。
特に上唇は少しツンとしていて、それはもう可愛いのだ。
容姿といえば、私の最近のマイブームは寝室にて彼の顔のパーツに触れることである。
照明を落とし真っ暗にした部屋のベッドに横たわり、同じく横になったXANXUSの顔に手を伸ばす。
目頭から頬の痣をなぞり、耳の形を確かめる。そして唇に触れて最後に彼の髪を撫でるのだ。
XANXUSは特に文句を言うこともなく時々ただ目を伏せる。
人によく懐く大人しいライオンのようでかわいい。
そしてなによりもXANXUSはそこに存在しているのだと、安心する。
ああーー久しぶりに長く文を書いた。1000文字程度だけどな。
このブログの初エントリ。
お分かりいただけただろうか、私の彼氏は可愛いのである。
そろそろボスが私の部屋に来るから今日はこれでおしまい。
みんなおやすみ、Xに愛を。